沖縄県浦添市

沖縄県浦添市のご紹介

浦添市（うらそえし）は「てだこ（太陽の子）のまち」と呼ばれており、沖縄本島の南側に位置し、東シナ海に面する西海岸沿いにあるため、雄大な海に沈むサンセットを眺めることができます。
琉球王朝発祥の地としての歴史資産や西海岸に広がる自然海岸などといった、自然・歴史・文化が市民に根差すまちとなっております。
また、こどもたちの笑顔あふれる子育て世帯に優しいまちづくりに取り組んでおります。
令和2年7月に市政施行50周年を迎えており、沖縄都市モノレール（愛称：ゆいレール）の延長区間の開通や、サンエー浦添西海岸PARCO CITYの開業、など様々な分野において、本島中南部の中核都市として沖縄県の経済や文化交流を担っております。

てだこのまち浦添～太陽とみどりにあふれた都市～浦添市は、12世紀半ば頃から舜天王・英祖王・察度王と続く王統の居城として栄えた浦添城跡をはじめ、市内のいたるところに史跡があり、いまも古き良き時代を伝えております。
また、浦添市には人気のカフェや雑貨屋さんが軒を連ねる「港川外人住宅街」と呼ばれるエリアや、沖縄の伝統芸能でありユネスコ世界無形文化遺産の「組踊」を鑑賞できる「国立劇場おきなわ」もあります。魅力ある浦添市をお楽しみください。

沖縄県浦添市の見どころ

沖縄の歴史を感じたい方へ～琉球国中山王城　浦添グスク～

13世紀に築かれた浦添グスクは、14世紀に高麗系瓦ぶきの正殿を中心に、石積み城壁で囲まれた大規模なグスクとなりました。その周辺には、王陵・寺院・大きな池・屋敷・集落などがあり、後の王都・首里の原型が出来あがっていたようです。その後、1609年の薩摩藩の琉球侵攻により、浦添グスクは焼き討ちに会いました。
カフェ・雑貨が好きな方へ～港川ステイツサイドタウン～

港川地区はおしゃれなカフェや雑貨店、バリエーション豊かな飲食店などが立ち並ぶゾーンです。もともとの港川地域は、戦後、キャンプキンザーの在沖軍人とその家族が住む住宅として建てられた外国人住宅街でした。近年では、沖縄を紹介するほとんどの観光ガイド誌にとりあげられ、地元客をはじめ国内外から多くの観光客が訪れています。
沖縄の自然を楽しみたい方へ～カーミージー～

カーミージーとは、「亀瀬」と書き、沖縄の方言でカーミが亀、ジーは岩礁という意味があります。サンエー浦添西海岸PARCO CITYから北谷方面に数分北上した西海岸道路脇にある自然海岸の絶景スポットです。昼は果てしなく広がる青空と白い砂浜、澄みきった海の景色を楽しむことができ、夕日が沈む景色は心に残る風景です。
感動に出会いたい方へ～うらそえてだこまつり～

浦添市では、一年間を通して様々なイベントや祭りが開催されています。中でも最大のイベントが、「てだこまつり」です。1,000人余りが出演し、舜天・英祖・察度が築いた三大王統220年間の栄華と繁栄の歴史的背景を壮大なスケールで表現した演舞や、ゲストコンサートや花火ショーなど多彩な催しが行われ、賑わいをみせます。

沖縄県浦添市からの最新情報

2023年12月22日（金）14時55分
【当店人気NO.1】東江そば　5食セット

東江そばは、三種類のお肉が一度に味わえる贅沢な沖縄そばです。独自の配合で作った自家製のもちもち生麺、国産の昆布とかつお節をふんだんに使用した一番だしスープ、じっくりと秘伝のタレで煮込んだ柔らかいお肉が三位一体となった逸品です。
2023年12月21日（木）11時57分
トミちゃんのジーマーミー豆腐プレーン30個セット

ジーマーミーとは沖縄の方言で（地豆・ジーマメ・ジ～マ～ミ）落花生（ピーナッツ）の事です。大豆の代わりに落花生を使用し搾り汁と澱粉を練り込んだコクのある豆腐の事です。沖縄が琉球王朝時代には、宮廷菓子として扱われていた食材だったそうです。普通の豆腐と比べると、ほんのり豆の香りがしてもっちりプルンとした食感が楽しめます。一度食べたらくせになるそんな味をお試しください。
2023年12月15日（金）09時00分
浦添人気の宮良そばの本ソーキそば6食入り

昭和61年創業の宮良そばは、沖縄本島で八重山そばが食べられる数少ないお店です。『安心・安全な食の提供』と『八重山・沖縄そばで食文化を発信』を目指し、県産国産食材を中心としたおそばを提供しております。麺は店主が何か月にも渡って改良を重ね、特別にブレンドした当店のオリジナル生麺。スープは豚、鰹、昆布、野菜をしようして、コクがあるのにサッパリとした味わいです。ソーキは骨付きだからこそお肉本来の旨味。形が崩れないようにギリギリまで甘辛く煮込んでおります。お箸で切れるほど柔らかく食べやすい！

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沖縄県浦添市のふるさと納税

自治体情報
担当課	企画課
住所	〒901-2501　沖縄県浦添市沖縄県浦添市安波茶１ー１－１
ホームページ	https://www.city.urasoe.lg.jp/home
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先

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ふるさと納税の使い道

沖縄県浦添市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

（1）産業振興に関する事業	商工業の振興事業、農林水産業の振興事業、養蚕事業、観光振興事業、雇用促進事業等に活用させていただきます。
（2）生涯学習に関する事業	スポーツ・レクリエーション事業、社会教育施設での各種講座を実施し多様な市民の学習活動等に活用させていただきます。
（3）未来を担う人づくりに関する事業	浦添市の未来を担う人材育成事業、青少年健全育成事業等に活用させていただきます。
（4）文化の創造に関する事業	文化芸術活動の促進事業、美術品の購入、修復事業等に活用させていただきます。
（5）福祉のまちづくりに関する事業	保健・福祉・医療サービス体制の整備に関する事業等に活用させていただきます。
（6）快適で美しいまちづくりに関する事業	公園事業、緑化推進事業、景観まちづくり事業、安心安全なまちづくり事業、災害等に強いまちづくり事業等に活用させていただきます。
（7）環境と共生するまちづくりに関する事業	環境教育・環境学習推進事業、里浜の環境保全事業、資源ごみ回収事業等
（8）沖縄都市モノレール応援事業	【2019年10月1日より浦添延伸区間が開通しました！！】 2003年8月、沖縄で戦後初の鉄道となる沖縄都市モノレール「ゆいレール」が開通しました。ゆいレールの「ゆい」は「ゆいマール」の略で「結びつき」「めぐる」という意味があります。地域を結び、人と人とを結ぶ「ゆいレール」は開業以降も県民のみならず、観光客の足としても欠かせない存在になっています。 2019年10月からは浦添市まで区画が延長され、かつて戦争で破壊されてしまった「軽便鉄道」に代わる広域公共交通として、広く市民に活用されております。皆様からのご寄附はモノレールに関する事業（利用促進等）に活用させていただきます。「ゆいレール」への応援、よろしくお願いいたします！
（9）東京ヤクルトスワローズ応援事業	東京ヤクルトスワローズ春季キャンプにご支援を！平成12年から、本市の浦添市民球場で東京ヤクルトスワローズの春季キャンプが行われています。東京ヤクルトスワローズが日本一になるよう、浦添市としてもできる限りの支援を行っているところです。皆様からのご寄附は、東京ヤクルトスワローズ春季キャンプなどの支援事業に使用させていただきます。頑張れ！東京ヤクルトスワローズ！！東京ヤクルトスワローズへの応援、よろしくお願いいたします！
（10）性の多様性を認め合うまちづくりに関する事業	浦添市では平成29年１月１日に「レインボー都市うらそえ宣言～性の多様性を認め合うまち～」を行いました。みなさまからいただいた資金は、小中校への関連図書購入、リーフレット作成、啓発グッズ、シンポジウム開催等に活用させていただきたいと考えています。
（11）子育て支援に関する事業	保育園及び放課後児童クラブ（学童クラブ）の待機児童解消に向けた事業などに活用させていただきます。
（12）市民の夢応援プロジェクト（まちづくりプラン賞）
（13）てだこまつり事業
（14）てだこウォーク事業
（15）浦添城（グスク）整備に関する事業
（16）牧港補給地区（米軍基地）の跡地開発に関する事業
（17）浦添小学校応援事業
（18）仲西小学校応援事業
（19）神森小学校応援事業
（20）浦城小学校応援事業
（21）牧港小学校応援事業
（22）当山小学校応援事業
（23）内間小学校応援事業
（24）港川小学校応援事業
（25）宮城小学校応援事業
（26）沢岻小学校応援事業
（27）前田小学校応援事業
（28）浦添中学校応援事業
（29）仲西中学校応援事業
（30）神森中学校応援事業
（31）港川中学校応援事業
（32）浦西中学校応援事業
（33）市におまかせ	使い道の指定がない寄附金については（33）とし、上記(1)から(32)までのいずれかの事業に充当させていただきます。