福岡県吉富町

福岡県吉富町のご紹介

吉富町（よしとみまち）は南北に3km、東西に2km、町面積は全体で5.72㎢と、沖縄を除く九州で一番小さな町です。福岡県の最東端に位置し、東は山国川を境に大分県中津市、西は海岸沿いに豊前市、南は上毛町に接し、北は波静かな周防灘に面しています。
町の東西を流れる山国川と佐井川の清流と清々とした空気にはぐくまれ自然環境に恵まれた、北九州から50km圏内に位置する肥よくな土地の田園町です。
町には、鎌倉時代から伝承されており、神様たちが相撲をとるという神事である「細男舞・神相撲（国指定重要文化財）」などの文化的遺産も多く保存されています。
川と海と自然に包まれた“癒しの町”吉富町へ、ぜひ一度お越しください。

小さなまちでまたいつか吉富町の80周年を記念して吉富町PR動画「小さなまちでまたいつか」を制作しました！
この動画は、吉富町を舞台としたエモーショナルで惹き込まれるショートムービーとなっています。
主人公の吉雄と富美子の出会いから始まり、吉富町のさまざまな場所で繰り広げられるノスタルジックでちょっぴり切ないストーリーと心に残るオリジナルテーマソング！
出演者の魅力あふれる素晴らしい演技にも注目です。
みなさんぜひご視聴ください！

福岡県吉富町の見どころ

細男舞・神相撲

4年に1度の8月、放生会で奉納される「細男舞・神相撲（くわしおのまい・かみずもう）」は国の重要無形民俗文化財で、昼は放生会の船上で、夜は八幡古表神社境内の神舞殿で、およそ1時間半にわたって披露されます。
天仲寺公園

標高26mの天仲寺公園は、頂上からは北側に周防灘、南側に英彦山や耶馬渓の山々のすばらしい景色が望め、春は桜・秋は紅葉・冬は椿の名所として町民の憩いの場所となっています。また、天仲寺古墳や広津城跡、中津藩主小笠原家の墓所、事比羅神社等多くの文化財が点在しています。
配水塔

町の中央部に位置する水道配水塔の南北に、町の応援団長である「かみんくん」を描き町をPRしています。配水塔の北側には、「かみんくん」と共に優しいデザインで「よしとみ」とひらがなで描いています。これは、吉富町が誰にも優しく、穏やかで安らぎを与えられる町を目指していることを表しています。
山国川河川敷

山国川河川敷では、4月下旬～5月下旬、皆さまからたくさんのご寄附を頂いた思い出がたくさん詰まったこいのぼりを山国川河川敷で気持ちよく泳がせています。また、毎年5月下旬に「よしとみ・ワッショイ・春まつり」を河川敷で開催し、ステージイベント、多数の町内店舗の出店、毎年恒例の豪華景品が当たる大抽選会など、大盛り上がりです。

福岡県吉富町のふるさと納税

自治体情報
担当課	総務財政課
住所	〒871-8585　福岡県築上郡吉富町大字広津226番地１
ホームページ	https://www.town.yoshitomi.lg.jp/
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先

福岡県吉富町の人気返礼品

年何度でも可
カード決済可

福岡県吉富町の返礼品一覧

ふるさと納税の使い道

福岡県吉富町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

教育、文化、スポーツの振興に関する事業
産業の振興に関する事業
都市基盤、生活環境の整備に関する事業
少子高齢化対策、福祉保健医療の充実に関する事業
その他活力あるふるさとづくりのために町長が必要と認める事業