高知県津野町

高知県津野町のご紹介

津野町（つのちょう）は、高知県の中西部に位置する面積197.85㎢の地域で、北は東から佐川町、越知町、仁淀川町、愛媛県久万高原町、西は梼原町、南は西から四万十町、中土佐町、東は須崎市に接しています。
四国山地に抱えられた地域は急峻で、90％が山林で占められ、農地や宅地の面積比率は低くなっています。葉山地域は中央部を東西に清流新荘川が、東津野地域は東部を不入山を源流とする日本最後の清流と呼ばれる四万十川、中央部を北川川が流れ、どちらの地域も川沿いに集落が点在します。

清流と風と歴史に会えるまち日本三大カルストの一つ「四国カルスト」と日本最後の清流と呼ばれる「四万十川」を有する、大地と水に恵まれた自然溢れる山間の町、津野町。
川や森のアクティビティ、文化や歴史ロマンにも触れられる津野町をお楽しみください。

高知県津野町の見どころ

天空の爽回廊「四国カルスト」

日本三大カルストの中で最も標高の高い「四国カルスト」。雲と同じ高さから周りの山々を見渡すことができ、あたりに点在する石灰岩や放牧中の牛たちがのんびりと過ごす様子を間近で見られる感動スポットです。また、夜になると満天の星が輝き、天の川を肉眼で見ることもできるロマンチックな場所です。
隠れたお茶の名産地

四国山地の山間部に位置する津野町は、昼夜の寒暖差が激しく、四万十川の清流にも恵まれており、お茶の栽培に最適。そんな津野町の風土に育まれたお茶は、旨味と甘み、そして苦味のバランスが絶妙で、深い味わいが楽しめます。香りや味わいだけでなく、景色としても癒しをくれる「つの茶」をぜひお楽しみください。
大河の始まり「四万十川源流点」

日本最後の清流と呼ばれる四万十川の源流点は、津野町のほぼ中央、1336.1mの高さを持つ不入山に端を発します。周囲を鬱蒼とした樹木が生い茂り、苔むした岩が目も眩むような緑あふれる色彩を作り出し、「源流」の名にふさわしい風景が目の前に広がります。
伝統文化「津野山古式神楽」

延喜13年（913年）藤原経高が京より来国し、開拓を始め三嶋神社を祭り始めた当時より、神話を劇化した神楽を伝えたものと言い伝えられています。五穀豊穣、無病息災などを祈願して秋祭りには氏子が神社に奉納します。これからも絶えることのない貴重な文化遺産として守り育てられます。

高知県津野町のふるさと納税

自治体情報
担当課	産業課ふるさと納税係
住所	〒785-0201　高知県高岡郡津野町永野471番地1
ホームページ	https://town.kochi-tsuno.lg.jp/
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先

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ふるさと納税の使い道

高知県津野町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

1.自治体におまかせ
2.人づくり事業	・幼児教育の充実・学校教育の充実・津野町を担う人材育成・住民自治の育成と支援
3.働き場づくり事業	・地域に根ざした商工業の振興・企業誘致・農林業の振興・風と水と森を取り組んだ観光レクリエーションの振興
4.環境保全事業	・二つの清流（四万十川、新荘川）等の自然環境の保全・定住環境、衛生環境の整備・上下水道施設の整備・消防、防災、交通安全の推進