奈良県三宅町

奈良県三宅町のご紹介

奈良県三宅町（みやけちょう）は、東西約3.4km、南北約2.0km、面積4.06㎢と県内で最も小さいまちであり、全国でも2番目に小さいコンパクトな町です。
古くは聖徳太子が斑鳩から飛鳥へ通われたといわれている道路の一部として現存する太子道、万葉集に歌われた唯一の花である「あざさ」、社会福祉事業の先駆者といわれている忍性菩薩の生誕の地など歴史と文化が香るまちです。
地場産業では、革製品製造業、特に野球用グローブ・スパイクなどのスポーツ用品が地域ブランドとなっており、その品質の高さは全国から注目を集めています。また、奈良盆地の肥沃な耕作地を有することから、豊かな農産物が生産されています。

奈良県三宅町の見どころ

野球グローブの生産が盛んな町

三宅町の野球グローブは1921年に製造が始まりました。戦後、野球が国民的なスポーツとして発展し、輸出が増えていく中で、生産数も大きく増えていきました。今日では高級志向となっているユーザーから、オーダーメイドの受注が増え、これに合わせて高度な技術力のもと、ユーザーの様々な要望に応えることのできる生産体制に移行しています。是非、実際にグローブを手にとってその品質を感じてみてください。
三宅町交流まちづくりセンター「MiiMo」

三宅町交流まちづくりセンター「MiiMo」が2021年12月18日にグランドオープンしました。
公民館や図書室、学童保育、販売用キッチンなどの機能を兼ね合わせた複合施設です。これらの機能を一体的に運営することで、それぞれの活動の連携や新たな事業展開などの相乗効果が生まれる拠点を目指します。
太子道

町内には、聖徳太子が斑鳩宮（斑鳩町）と小懇田宮（明日香村）を行き来した際に通ったとされる太子道があります。太子道沿いにある「屏風白山神社」には、聖徳太子が小懇田宮を往来された際、この地で休憩されたときに腰をかけられたと伝わる「腰掛石」が安置されています。
町花「あざさ」

三宅町の町花はあざさです。5枚ある黄色の花弁の周りにはレース状の襞が多数あり、早朝に咲き昼頃に萎むうえ、朝の気温が20度以上にならないと見ることが難しく「幻の花」とも言われています。また、万葉集に三宅の原の花として詠まれている歴史的な背景から、2009年10月に町花に制定しました。

奈良県三宅町のふるさと納税

自治体情報
担当課	産業振興課
住所	〒636-0213　奈良県三宅町奈良県磯城郡三宅町伴堂689
ホームページ	https://www.town.miyake.lg.jp/
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先

奈良県三宅町の人気返礼品

年何度でも可
カード決済可

奈良県三宅町の返礼品一覧

ふるさと納税の使い道

奈良県三宅町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

1.子育てに関する事業	町の未来を担う子どもの豊かな心と健やかな体を育むとともに、多様な体験活動の充実に努めます。 <想定事業> ○出産祝品贈呈事業 ○学校給食地消地産推進事業など
2.産業振興に関する事業	町の伝統ある製造業をはじめとする地場産業の活性化や、特色ある農業の振興を図るなど、雇用の創出に取り組みます。 <想定事業> ○地場産業に関する事業など
3.住みよいまちづくりに関する事業	周辺環境と調和した快適な生活基盤の整備による利便性向上を図り、快適なまちづくりを進めます。 <想定事業> ○防犯カメラ設置事業など
4.三宅町交流まちづくりセンターMiiMoに関する事業	2021年12月にグランドオープンした「三宅町交流まちづくりセンターMiiMo」に関する事業を行います。 <想定事業> ○MiiMoで実施するイベントなど
5.町長におまかせ	三宅町を暮らしやすいまちへとしていくための政策です。 <想定事業> ○新型コロナウイルス感染症対策事業など